移転グランドオープンいたしました

櫻明堂を富山県の南砺市福光に移転し、グランドオープンいたしました。
オープニングイベントとして、金京德さんの陶芸展を行っております。
期間中、営業日と営業時間が多くなっています。
7/13~8/17の金・土・日13:00~18:00です。
ぜひお気軽に、ふらりとお立ち寄りください。

店舗を富山県南砺市に移転しました

こちらでのお知らせが遅くなりましたが、櫻明堂の店舗を富山県南砺市福光に移転しました。
経緯・最新情報は下記のfacebookページにて公開しています。
https://www.facebook.com/atulae.jp/
〒939-1637 富山県南砺市福光6789
創業明治21年の元呉服店の大層大きな建物になります。

9月14日にプレオープンして、来年春に正式にオープンをいたします。
プレオープン期間中の営業日は不定期ですので、営業日カレンダーをご覧ください。

9月30日から、来年2019年1月始まりの三ツ紬手帳のご注文も承ります。
また、冬に、職人さんを囲む会vol.5を開催予定です。
スピーカー職人の山本さんがお越しくださり、普段聴けない一段上のスピーカーの試聴をしつつ、気軽に飲んだり食べたり話したりできる会です。最近、山本さんはお寿司を握るのに嵌っているそうで、富山の魚でお寿司を握って下さるそう。誰よりも店主が楽しみにしています。

20170901 TOYAMA

1日目。

13時、東京を出て福光へ。18時前に到着。
時間を見ないで適当に家を出て自由席の切符を買う。新幹線に乗車。ところが一番早い「かがやき」は指定席しか存在しない新幹線だった。なんと。
早く車掌さんに会って差額を払いたい。罪悪感が増してくる。早く来て。長野になっても車掌さんが来ない。早く来て。ご飯を食べていても落ち着かない。早く。
自分から行くか、と思ったときに検札。520円の違いだった。よかった。

富山から乗り換えて高岡に行く。そこから城端線に乗り換え45分。17時半に福光駅に着く。辺りには下校する高校生がいる。何人かと一緒に降りる。


古びたホームに素朴な制服姿の子供たちが笑いあう。わたしは深呼吸をする。清々しく懐かしい。


車が駅前に何台か停まっている。生徒たちを待っていたようだ。

そうか、毎日駅から送り迎えするんだ、大変だな。それとも、当たり前になっていたら大変とも思わないのかもしれない。

トラックの荷台に乗った生徒たちと、歩く一団とが何か言いあい、笑いあう。なぜか優しく胸が温まる。

吉江家までは駅から徒歩6分ほどで着く。

裏口のカギを開ける。

真っ暗で心細い。ああ、今日友達が来てくれる予定になっていてよかった、と心から思う。
布団を2階から持ってくる。どこに寝よう。蔵を除いても20部屋以上ある。トイレも近くにあるし、と、北西の角の部屋にして、布団を運ぶ。
5月に行けなかった本町のジェラート屋さんに行ってジェラートを買う。後から来るKさんも食べたいかなと、2つ持ち帰りで追加する。

19時28分、Kさんが合流。
Kさんは金沢を観光してきたのだけど、バスに遅れないよう走って壮大に転んで顔をすりむいたという。痛そう。そしてそのバスに乗らずとも平気だったと知ったという。心も痛い。
薬局に行こう、と、吉江家から15分ほどの大型店エリアに行く。町の中心からちょっと離れたこのエリアには、バローという大型スーパー、100均のキャンドゥ、寿司屋、本屋、靴屋、服屋、YAMADA、大型薬局が連なっている。少し離れて飲食とローソンもある。そして広大な駐車場。

Kさんとシャンプーリンスや絆創膏やらを仕入れ、帰宅する。お風呂に入って就寝。

第5回職人を囲む会と第3回諏訪BIDAツアーのお知らせ

10月14日に第5回職人を囲む会を開催いたします。
今回は革職人の松永さんです。
18時スタート予定です。
近くなりましたら詳細をお知らせします。

また、10月21日(土)~22日(日)に、上諏訪でBIDAというイベントが開催されます。
諏訪の職人さんとデザイナーさんたちの展示会で、今年で3回目になります。
そのスタッフとしてお手伝いしつつ、秋の諏訪を楽しんじゃおう、という旅行を今年も企画しています。
ご興味を持ってくださった方はinfo@omeido.comまでぜひお問い合わせください。

■公式HP
http://bida.jp/

■去年の旅行の様子

櫻明堂の夏休み

かねてからお知らせしていました通り、櫻明堂は夏季休暇をいただきます。
2017年は9月3日~19日までお休み、24日から通常通り営業いたします。

天然木スピーカー ”ITTAI” / 山本 祐二朗

Cimane
山本 祐二朗
千万音 (天然木スピーカー)

あなたの大好きな演奏、その瞬間に合わせて、その曲がいちばん美しく響くスピーカーを作る人がいる。
スピーカーになった時の音を想像し、無数の天然木からよく響く木材や板、板の中の響く部分を見極め選び取る、類まれな感覚を持つ山本さん。

ヴァイオリンを作るように調整を続けていく手法で作られたスピーカーは、大手メーカーでは作り出せない生音を響かせる。その音色は音響機器というより楽器に近く、「自分がそこで弾いている」と驚き、諏訪まで行って買い替えるプロの演奏者がいるほど。

話し声の邪魔にならない柔らかな音なので、リビングなど生活の真ん中で心を潤してくれる。

http://cimane.net/

三ツ紬手帳 / 三ツ紬


吉村 華子
三ツ紬 Mitsumugi (手帳)

株式会社櫻明堂の代表。
「オーダーメイドの百貨店をつくる。ライフワークにする!」と櫻明堂を立ち上げる。その直感は正しいと感じたけれど、誰もやっていない、つまり難しいということは目に見えていた。オーダーメイドってどこが大変なの?どこでつまづくの?どこが幸せなの?と追求したくて、もともと自分が欲しかった手帳を商品化した。

母親の実家が呉服屋だったこともあり、着物の生地に改めて触れて体感してほしかったのもある。いきなり着物を作るのは気おくれするけど、という私のような方に贈りたい。

三ツ紬手帳 ¥3,900(税込)~  ブックカバー ¥3,900(税込)~ 

MOCCLE(木製自転車)/ 安田 マサテル


安田 マサテル
Atrlier Kinopio アトリエ キノピオ(自転車)

イタリアの工房で10年、競技用自転車をつくり続け、ツールドフランスに使われる自転車をも手掛ける。帰国後、街乗り用自転車を作りたくてこの仕事を始めたという原点に立ち返り、生まれたのがこの木製自転車、モックル(木龍)。

大阪芸大で写真を教えていたというセンスから作られるフォルムは繊細だが、ファイバーと木をウエハース状にして作られているので強度もあり、乗り心地は軽快。

サイズや形などのほか、思い出の木を使うオーダーメイドも可能。取り壊す家の柱を使って作る、などということができる。

MOCCLE ¥486,000(税込)~

ホタルスツール / 大島 正幸

大島 正幸
木工房ようび Youbi(木工家具)

家具製作会社に勤めた後、岡山県の西粟倉村で6年前に工房を立ち上げる。
強度がもたないとされていた、ヒノキの繊細な家具を世界で初めて作り、世界中から注文が来るようになった。

建築家の妹島和代さんと共同でプロジェクト、数々の賞を受賞、天皇陛下の謁見台を制作等、着実にスケールを広げる。0から始めた工房は6年で8人となり、奥多摩にも拠点をつくり、希望しか見えない稀な職人だった。

ところが、今年1月に工房が全焼。そんな中で新規雇用をして、10人の態勢で、以前に増して熱い家具作りを続けている。

ホタルスツール ¥ 75,600(税込)

ベルトリング / 磯 俊宏

磯 俊宏
Small right
スモールライト (ミニチュアアクセサリー)

美容師ならハサミのピアス、昆虫を研究する科学者にハエと虫眼鏡を組み合わせたペンダント、など、オーダーを請けてくれる。美大で彫刻を学んだ立体感覚だけでなく、長さ2センチのハサミが開くなど、遊び心を忘れない。

時には違う金属同士も組み合わせる。本来、違う色の金属を組み合わせる作品は、一つの型から形を作るキャスト(鋳造)という技法が使えず、大量生産に向かないため、あまり作られていない。
だが彼は、板や棒状の金属を、切り出し、曲げや接合といった加工を施して、何十もの工程を経て、一から形をつくる。そのため同じデザインでも、ひとつひとつ表情が違う。

BeltRing Bronze ¥14,900(税込) Silver ¥16,600(税込)

ホームページリニューアル・これからの予定

櫻明堂のホームページをリニューアルしました。これから通販ページなどを追加していきます。
第5回職人さんを囲む会も近々情報を解禁します。
また、3回目の諏訪の展示会BIDAへのツアー、今年も行う予定です。
ご興味を持ってくださった方は、facebookかinfo@omeido.comまでご連絡ください。

革小物 / 池田 耕平


池田 耕平
PRO-MENER プロムネ (革小物)

革小物メーカーでサンプル職人として働き、独立。今まで作ったサンプルの数は1000種以上。手がけたサンプルは展示会に出されたり、中国などに運ばれて、そこで何千個と作られるための見本となる。

見本が美しくなければ、そのコピーは推して知るべし。型紙づくり・縫製の速さと美しさは折り紙つきで、いまや蔵前のメーカーにひっぱりだことなっている。

オーダーメイドでも量産に近いスピードと完成度が約束されている。

名刺入れ(右下) ¥5,832(税込)  2つ折り財布(右上) ¥25,920(税込) 2つ折り財布(オーダーメイド) ¥37,800(税込)~

ガジェットケース / 松永 治久

松永 治久
新宿猫歩 Sinjyuku-Catwalk (革小物)

新しいノートPCを買ったはいいけど、ケースがない。そんなマニアックなデジタル機器のケースを作り続けてきた。
IT業界で16年働く傍ら、自分のケースを作ってwebで発表していたら、注文が殺到。革職人として独立した。
どこまでもシンプルで使いやすく、使い手と共に育っていく革と形にしてある。使ってみてわかる良さに、一度使ったリピーターやその友人からの指名買いが引きも切らない。

サイズや色等のオーダーが可能。

MacBook Air13 ¥11,700(税込) ~MacBook 12 ¥9,100(税込)~

山本 祐二朗

Cimane
千万音 (天然木スピーカー)

あなたの大好きな演奏、その瞬間に合わせて、その曲がいちばん美しく響くスピーカーを作る人がいる。
形になった時の音を想像し、無数の天然木からその部分を選び取る、類まれな感覚を持つ山本さん。
ヴァイオリンを作るように調整を続けていく手法で作られたスピーカーは、大手メーカーでは作り出せない生音を響かせる。その音色は音響機器というより楽器に近く、「自分がそこで弾いている」と驚き、諏訪まで行って買い替えるプロの奏者が続出するほど。
話し声の邪魔にならない柔らかな音なので、リビングなど生活の真ん中で心を潤してくれる。

第4回ものづくりの会を開催しました

毎年1回開催のモノづくりの会も今年で第4回。
70名以上が参加、プレゼンも5名とヒートアップしつつ、肉焼き職人・武藤さんの肉を堪能しました。

終電まで皆で話した後は夜中2時まで3人で近所の居酒屋で打ち上げをしました。
一緒にモノづくりの会を作って下さった写真家の望月孝さんと、この会のために長野から来てくださった中村さんとわたし。

中村さんが愚痴めいたことを仰ったとき、望月さんが放った言葉がありました。「今日の俺たちは夢しか語る資格がない」
そんな2017年1月11日の夜。